2月9日、東京・世田谷区の東宝スタジオで映画『ヘルタースケルター』の製作発表が行われ、約5年ぶりの映画出演となる主演の沢尻エリカ(25)、桃井かおり(59)、寺島しのぶ(39)らが登場し会見をした。

本作は、沢尻演じるトップモデル・りりこが全身整形であるという究極の秘密を抱えながら、あらゆる欲望が渦巻く芸能界でもがき、戦っていく姿を蜷川実花(39)監督ならではの極彩色ワールドで描いている。

作品について沢尻は「ワクワクしています。私自身は現場で戦っているんですが、スタッフやキャストの皆さんが温かく支えてくれているおかげでやってこれています。明日からラストスパート。重いシーンが待っていて、やりきる思いでいます。打ち上げが楽しみですね」と意気込みを語った。

「過激な原作漫画をどう演じるのか?」という質問に沢尻は「作品が過激なことは分かってるし、私も腹をくくってる。その質問自体がおかしいですよ」と記者を一喝。これにはすかさず沢尻演じるりりこの所属事務所社長役の桃井が「本当に申し訳ありません。リリコが乗り移ってるので」とフォローを入れていた。