2月7日、東京・文京区のラクーアガーデンステージで歌手・氷川きよし(34)が新曲『櫻』の発売記念イベントを行った。

氷川は「みなさん会いたかったよ~」と白い息を弾ませて登場し、小雨が降る中、2000人のファンを前に新曲を含む5曲を歌い上げファンを酔わせた。

新曲『櫻』は、作詞になかにし礼(73)、作曲に平尾昌晃(74)を迎え、氷川にとって初めて2人のコンビ作を歌う。新曲について「初めて詞をもらったときは涙が止まらなくなりました。大切な人が亡くなった追悼の思いで、何年たっても忘れずにずっと愛している曲。さくらになって再び会えるという気持ちを、みなさんの心に届けたいですね」と話した。

今回はこれまでとは違い、特徴的なダンスは封印、「34歳にもなり、大人のラブソングを歌ってきたいです」と新曲をしっかりPRした。

また、桜の絵と写真を公募する発売記念イベントの開催も発表した。6月6日に選ばれた100作品をバックに『櫻』を歌い、当日は氷川が描いた水彩画の桜を披露するため、デビュー13年目にして初めて水彩画を制作していることを明かし、「立派な絵を披露できるように頑張りたい」と意気込みを語った。