2月25日、横浜の老舗ホテルで行われたフリーアナウンサー・高島彩(33)とゆず・北川悠仁(35)の結婚披露宴。最後には新郎新婦が自分の母親に感謝の言葉を送ったが、出席者の1人は「北川さんのお母さんと高島さんの間には、微妙な空気が漂っていましたね」という。

昨年10月の極秘挙式から4カ月での披露宴。幸せいっぱいのはずの高島と北川の母・慈敬さん(74)との間では、すでに”嫁姑バトル”が巻き起こっていた!

「宗教法人の教団教主である慈敬さんは、高島さんが結婚したらすぐに家庭に入ってほしいという意向でした。が、’10年末にフジテレビを退職した後も仕事を続けているし、CM出演も増えるばかりで」(教団関係者)

彼女の出演番組をチェックし、スカート丈にまで『短すぎる、はしたない』と文句をつけていたという慈敬さんだが、嫁に対する不満が一気に高まってキレたのは今年1月の”ドタキャン”事件だったという。

「慈敬さんの教団の集会があり、そこで結婚後初めて信者に高島さんをお披露目する予定でした。しかし直前になって高島さんが『教団の活動はしません』と出席を拒否。慈敬さんは怒り心頭で”あのコに裏切られた、許せない”と周囲に漏らしていたといいます……」(前出・教団関係者)

3月上旬のある朝、本誌は慈敬さんを直撃した。黙って車に乗り込もうとしたが、高島の名前を出して”最近教団の活動に協力的ではないと聞きましたが?”と問うと、急に足を止め「そんなことはないですよ。それぞれ役割というものがありますから」と答えてくれた。しかし嫁姑関係については……。

「まあ、私もいろいろお話ししたいことはありますけど、(息子から)『話すな』と言われてますし。ごめんなさい、お話するといろいろ問題があってね……失礼します」

明らかに”嫁への文句”はあるが、我慢している様子。今は北川に迷惑をかけないよう気遣っているのだろう。嫁姑バトルはどう展開していくのか?

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