3月4日、東京・TOHOシネマズ六本木で、映画『STAR WARSエピソード1/ファントム・メナス3D』の公開記念イベントが行われ、世界的映画監督ジョージ・ルーカス(67)の愛娘で総合格闘家のアマンダ・ルーカス(30)、デーブ・スペクター(57)、ボビー・オロゴン(38)が出席した。
劇中にエキストラとして出演したほか、パイロットの声も担当したアマンダは「新旧のスター・ウォーズファンが楽しめる作品になってます。この作品をきっかけに、新しいファンが生まれるとうれしいです」とPR。また、多忙で来日できなかった父のビデオレターを持参し、「父は日本のファンが大好き。他の国にこういうメッセージを贈ることはない。日本だけですよ」と力強く話した。
デーブは3Dにバージョンアップした必要性について「映画館で観てほしいというのが、ルーカスの希望。芦田愛菜とか、まだ観ていない人もいるから映画館で観るきっかけになる」と熱弁した。そして、「この人たちじゃアンドロイドだね」と早速ダジャレを披露するも会場を凍らせ、さらに「ご機嫌なキャラクターって知っています?ハイネケン・スカイウォーカー」と追い討ちをかけた。(撮影:柴田悟)