3月8日、都内で、ソフトバンクの孫正義社長(54)が会長を務める公益財団法人『東日本大震災復興支援財団』の活動報告会が行われ、設立発起人に名を連ねたSMAPの木村拓哉(39)が出席した。

同財団は、東日本大震災で被災した子どもたちの支援を目的に、孫社長個人が寄附した40億円の義援金をもとに2011年6月14日に設立され、3つの支援プロジェクトを展開。福島県の子どもや妊婦のいる世帯へ転居費用を助成するなどの活動をしてきた。今後は、長期にわたって高校生向け給付型奨学金を継続することや、ボランティアなどへの支援を行う予定 。

木村は「財団の1人として、SMAPが存在できることが光栄です」と協力を喜び、「まだ一年しか経っていないので、どうしても被災地・被災者という言葉が用いられてしまうんですが、できるだけ早く復興して『復興者』と、僕らが表現できる状況になればと強く思います」と語った。また、「支援する行動も大事ですが、起きた事実を忘れないことも大事。自分ができることを探して、今後も続けていきたい」と話し、「一人一人同じ国にいる自分の役割を考えて、これから生活していってほしいと思いますし、僕もそうします」と呼びかけていた。

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