3月16日から25日まで銀座・博品館劇場で公開の舞台『The平成時代劇 清水の次郎長』に出演していた渡辺正行(56)。結婚13年目に突入した彼の“裏切り愛”を、本誌は目撃した――。

「渡辺さんは現在、夫人と別居状態にあります。長年住んでいた東京・世田谷の自宅に夫人を残し、自分は別にマンションを借りて住んでいるようです」(芸能関係者)

3月下旬の夜。芝居を終え劇場から出てきた渡辺は、キャップを目深にかぶると、車へと乗り込んだ。しかし、数十メートルほど進んだところで車は停車。渡辺が携帯で誰かに電話を入れると、アラサーとおぼしきセミロング黒髪美女が車に駆け込むように乗り込んできた。

2人は行きつけらしき都内の居酒屋に着くと、1時間半ほどディナーを楽しんだ。店を出た2人は、近くにあるコンビニへ。そして買い物を済ませると、妻の待つ世田谷の自宅ではなく、そのまま近くのマンションへと吸い込まれていく。このマンション広さは128平方メートルで2LDK。家賃は約50万円という高級物件だ。

「昨年4月、ラジオ番組で大竹まことさんが『リーダーも1人で住んでいる』と暴露したことがありましたが、彼はいま、このマンションで女性と“不倫同棲”状態にあるみたいですね」(テレビ局関係者)

本誌が目撃した妻への裏切りは、この日だけではなかった。翌日も夜公演を終え劇場の楽屋口から出てきた渡辺は、タクシーに乗り込むと前日と同じ場所にタクシーを止める。するとやはり、同じアラサー恋人が乗り込んできた。

この日2人が向かったのは、都内にあるオシャレなイタリアンダイニングバー。そして日付が変わったころ、2人は渡辺のマンションへと帰っていった。

「6年前、フライデーに浮気を報じられて以来、渡辺さんは自宅には帰りにくくなったそうで、それで事務所名義でマンションを借りたようです。世田谷の自宅には、今でもたまには帰っているみたいですが……」(別のテレビ局関係者)

“赤信号無視で突き進む不倫同棲”を妻にはどう言い訳するのだろうか――。

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