4月12日、都内で、『フォーエバーマーク ダイヤモンドネックレス』の日本初公開記者発表が行われ、女優の剛力彩芽(19)が出席した。
剛力は、ダイヤモンド7645個をちりばめた計1399カラットのネックレスをつけて登場。ネックレスは、2008年の米アカデミー賞授賞式でニコール・キッドマン(44)がレッドカーペットで着用したもので、関係者によると「販売するつもりはないが、価格をつけるとしたら5億円は下らない」という1点もの。
剛力は「すごく緊張しています。ダイヤは初めて。大人の女性が着けるもので、私にはまだまだ早いと思って」と恐縮しつつ、「大人の女性に一歩近づけたうれしさも大きい」と笑顔をみせた。来年でハタチを迎えるが「大人になって、自分へのご褒美にダイヤを買える女性になりたい」と意気込んでいた。
「行ってみたい場所は?」との質問に「レッドカーペットを歩きたいです」と女優らしい夢を語った剛力。「周囲にダイヤみたいな人はいますか?」と聞かれると、「私は母を尊敬しています。キラキラしているし、私の一生のライバルだと思っています」と、話した。(撮影:江口明裕)