4月3日、映画『バトルシップ』のプレミア試写会に出席した土屋アンナ(28)。レッドカーペットを歩く彼女の左手首には包帯が巻かれていた。実は、前日の2日、彼女は都内の救急病院に極秘に駆け込んでいたのだ。

「アンナさんは母親に付き添われて病院に来ていました。サングラスをかけて伏し目がちでしたが、金髪も目立っていてアンナさんだとわかりました。受診していたのは、形成外科でした」(居合わせた来院者)

病院の関係者は次のように語る。「アンナさんの右目のまわりには打撲による、あざができていました。人間の眼球は非常にデリケートなので、軽い打撲でもひどいケースでは失明に至ることもある。彼女は右目のCTスキャンを撮りましたが、幸いにも特別大きなダメージはなかったようです。しかし、その右目のアザは明らかに殴打のあとでした」

試写会を翌日に控えた彼女は、その傷を早く治すために病院に駆け込んだようだ。今回のアンナのように、この病院でも顔を腫らせて駆け込む女性患者は多いという。

「顔や体にアザや腫れのできた女性患者の多くは、夫や恋人からの暴力が原因です。いわゆるDVですね。アンナさんを診察した医師も複数の傷を見てDVの可能性が高いと判断した。しかしアザの原因について彼女は頑なに話そうとしなかったそうです」(病院関係者)

アンナの事務所は、「右目は怪我をしておりません。左手の傷はほぼ完治しております。炊事の際、グラスが割れたために手のひらを切ってしまいできた傷です」と返答した。

夫・菊池大和氏(30)は酒癖の悪いことで知られ、昨年9月に酒に酔って暴力事件を起こしている。そんな酒乱夫との生活について、アンナの知人は言う。「彼女は、お酒を飲むと人が変わる夫のことを『酒さえ飲まなきゃいい奴だし、子供たちにも優しいパパなんだ』と話していました。でも最近は『子供のことを考えると、やっぱり別れるしかないのかな』と悩んでいるようです」

【関連記事】
土屋アンナ 笑うだけで腹筋6パック!?
アンナ、長澤意気投合!お風呂で最初に洗う場所は?
土屋アンナ 「夜遊びしないでメシ作れ!」と酒乱夫を調教中
土屋アンナ 意外に家庭的な一面明かす

関連カテゴリー:
関連タグ: