今月上旬の午後6時すぎ、都内の救急病院に浅野ゆう子(51)の姿があった。黒い帽子を目深にかぶり顔を大きなマスクで覆いうつむき加減で歩く姿は、明らかに人目を避けていた。

「実は、浅野さんは6歳年下の俳優・田宮五郎さん(45)の看護をしているんです。2人は交際を始めて5年ほどになると聞いています」(舞台関係者)

田宮は映画『白い巨塔』で知られる俳優の故・田宮二郎さん(享年43)の二男だ。4月12日、田宮は都内の自宅にいるときにくも膜下出血で倒れ、緊急搬送された。8時間に及ぶ大手術を受け、4日間意識が戻らず生死の境を彷徨った。だが奇跡的に一命を取り留め、2カ月たった今も入院中だ。

「田宮さんは、自宅で筋力トレーニングをしている最中に倒れたそうです。浅野さんは明治座の主演舞台『黒蜥蜴』を控えた大事な時期でしたが、稽古が終わるとすぐに病院へ駆けつけ、涙ながらに田宮さんの看護をしていました。稽古場では気丈にふるまっていますが、心労は相当なものでしょう」(前出・舞台関係者)

浅野の事務所に2人について聞くと、「交際については、たしかに聞いております。ただ、彼が病気を抱える微妙な時期のため、事務所としては静かに見守っていきたいと思っています」と関係を認めた。

闘病から2カ月。最悪の事態は回避され、田宮の病状は峠を越えた。だが、いまだ予断を許さない状況だ。

「田宮さんは、出演中の昼ドラ『七人の敵がいる!』(フジテレビ系)を降板しなくてはならず、一時はうつ状態になるほど落ち込んだそうです。でも、浅野さんの『何としても生きてほしい』という願いが通じたのか、少しずつ回復に向かっています。浅野さんは今、リハビリに向けて頑張る彼を献身的に支えていますよ」(ドラマ関係者)

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