6月10日、東京・神保町で、タレントの中川翔子(27)が写真集『ギザ10』の行記念イベントを行った。
同書は、ミスマガジンで訪れた初めての海外ロケ地サイパンや、ホームタウン中野サンプラザで行った初のコンサートなど、中川の10周年の軌跡を巡った写真集。
デビュー10周年について中川は「スカシカシパンを挟めるようになった。大きく育ちました。太っただけかもだけど」と笑いながら成長をアピール。「この10年で変わっていないことは?」と聞かれると「恋のうわさがないこと。『27』という数字の圧が襲ってます。最終的な夢は世界中でシャンソンを歌いこなすこと。愛の賛歌を歌うためには、ものすごく愛を知り尽くした熟女にならないといけないので、頑張ります」と話した。占いでは、14年に結婚、16年に出産と言われたといい「出産願望激しくございます。生んでないのに、親子コスプレ用にいろんなものを集めたりしてます」と明かした。
また、今後もグラビア活動への意欲は強く「ギザ20でもギザ50でも」と話し、「できる限り生きた証を残すことが目標。需要がなくなってもブログで勝手にアップします」と意気込みを語った。(撮影:柴田悟)