20日、都内で、『MAZDA SKYACTIV TECHNOLOGY 1st アニバーサリーイベント』が行われ、サッカー日本代表で伊セリエAインテル所属の長友佑都(25)が登場した。
新世代技術『SKYACTIV』搭載車の発売1周年を記念したもので、現在『デミオ』『アクセラ』『CX-5』の3車種に搭載。アンバサダーの長友は「僕自身、走りにこだわっていて、以前からマツダさんのクルマは走りにこだわっていることは聞いていたので、すごく光栄な話がきたなと思いました」と明かし「日々進化していると思います。人間に限界はないと思うので常に自分が進化することを考えて常にトレーニングしています」と自身の走りについても語った。
また、マツダ・山内孝社長(63)とのトークショーで、監督がシーズン中に2度も交代するなど苦しかったシーズンの話に長友は「監督の選択は正しいと思いました。僕が世界一のサイドバックであれば、誰が監督でもスタメンで使うはずですし。おかげで、自分に足りない部分を見つめ直すことができました」と振り返った。
今後についても「僕の夢や目標は変わらない。この1年で僕のサッカー人生の土台が出来た。世界のサイドバックへの光も見えてきた、その光へ向かって走り続けたい」と意気込んだ。(撮影:高田太郎)