28日、都内で、映画『夢売るふたり』の完成披露試写会が行われ、女優の松たか子(35)、俳優の阿部サダヲ(42)が出席した。

本作は、小料理店を営んでいた夫婦が火事ですべてを失い、金を手に入れるため結婚詐欺を始めるという異色のラブストーリー。

松は「いろんな見方ができる作品になっている」と明かすと、女性を次々に騙す詐欺師役の阿部は「今までやったことのない役で、出したことのない表情を出してもらえた」と話した。松は以前から阿部のファンだったといい「実際に共演させていただき、とても楽しかった。私の目に狂いはなかった」と笑顔。一方の阿部は「完ぺきで欠点のない女優さんというイメージだったが、お会いしたらとても普通な方。さっき転んでヒール脱げかけてたし」とさりげなく暴露。松が「それは言わないで。それに、普通の人ならコケないですよ」と動揺すると、阿部は「じゃあ、普通より下くらいでいいかな」とぼやき、笑いを誘っていた。

また、イベント中には本作のキャッチコピー『人間最大の謎は、男と女』にちなみ、『男とは○○である』というお題を投げかけられるも「家で夫に聞いてしまったくらい、本当にわかりません。」と困り果てていた。(撮影:河崎文雄)

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