「紀子さんは最近、明らかにキレイになりましたね。あまりの変身ぶりに、一瞬、別人かと思ったほどです」(紀子さんの知人)

お笑いコンビ『ピース』の綾部祐二(34)と30歳差熱愛が報じられた、花田虎上(まさる)氏(41)と貴乃花親方(40)の母・藤田紀子さん(64)。紀子さんの自宅で密会していたという報道に対し、綾部は「1人でいたわけではない」と交際を否定。しかし彼女は情報番組の電話取材で、綾部について「いい方ですね」と証言。終始、浮き浮きした様子だった。その影響なのか、紀子さんはこのところ“美の追求”に燃えているという。

8月下旬の午後3時、自宅から出てきた紀子さん。確かに本誌が‘08年に目撃した姿とは変わって、見違えるほど若々しくなっていた。この日も自宅を出ると、1キロほど歩きフィットネス・ジムに入っていった。ジムを後にしたのは4時間後の午後7時だった――。

そんな心身ともに絶好調な紀子さんを冷ややかに見ているのは、花田家の元家政婦・森下よしこさんだ。「“あのとき”とまるで状況が同じです。M医師の当時の年齢は、いまの綾部さんと同じですし、綾部さんの雰囲気や背格好もM医師と似ているんですよ……」

森下さんの言うM医師とは、本誌が‘00年7月に報じた紀子さんの不倫男性だ。当時は、藤島親方夫人だった紀子さん。その渦中、彼女と行動をともにし身の回りの世話をすべてこなしたのが森下さんだった。ラブラブだったM医師との関係はやがて破局を迎えた。そのときの様子をまざまざと記憶しているという森下さんは綾部に対してこう警鐘を鳴らす。

「綾部さんのことが心配です。今はいいんです。でも、綾部さんが紀子さんから離れようとしたら……。そのとき、彼女はきっと豹変するでしょう。捨てられるとか、あやふやに扱われるのは彼女のプライドがいちばん許さないことです。いくら綾部さんが熟女好きだとはいえ、手を出す相手が悪すぎました。これから先、修羅場が待っているでしょう。紀子さんは、惚れたらとことん真っすぐな“乙女”ですから……」

冒頭のジムから出てきた紀子さんは、都内にある焼き肉店へ。午後9時、店から出てきた紀子さんに本誌記者が直撃すると、「はい、何でしょうか?」とにこやかに振り返る。綾部との交際について質問すると「それは、事務所を通していただかないとお答えできないんです」と煙に巻かれてしまった。

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