「僕がさっちゃんと初めて会ったのは『とまり木』(80年1月発売)でした。今回の詞を依頼されたのは昨秋、レコーディング開始は11月でした。年を越して、すべて収録を終えたときは全員、『さあ、今年はこの曲でやろう!』と大変な盛り上がりだったのに。どうしてこうなったのか、わからない……」そう戸惑うのは、今年6月発売予定だった小林幸子(58)の曲『絆坂』の作詞を手がけていた、たき...

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