9月26日、都内で「チェンジ喘息!」啓発キャンペーン・ナビゲーター就任記者会見が行われ、タレントの乙葉(31)が出席した。同キャンペーンは、喘息に悩む人たちに適切な治療を受けることを促し、「症状ゼロ」の毎日を目指すというもの。

「8才のころから喘息でした。体育の授業やマラソンが辛かった。なんで自分だけ辛いんだろうって思っていました」と話すように、幼いころから喘息に悩んでいたという乙葉。大人になってからも常に発作止めの薬を携帯していたようで、ひどいときには仕事の後病院に直行することもあったという。

その後、医師のすすめで吸入ステロイド薬での治療を始めたところ、症状も徐々によくなり、今では喘息によるストレスはほとんどなくなった。「朝と夜にお薬を使っています。こんなに変わるものかと驚きました。わずかな時間で終わるので、毎日の生活にも支障はありません。以前は主人(タレント・藤井隆(40))も私が運動しているときなど心配してくれていましたが、今はもう大丈夫。子どもの運動会にもいけます」と、笑顔で話した。

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