18日、都内で『10月18日は“冷凍食品の日”新世代シニアと未来の食品』と題したイベントが行われ、俳優の哀川翔(51)が登場した。同イベントでは、50代60代のシニア世代のライフスタイルや食生活をテーマにしたトークショーや、冷凍食品を使ったレシピ紹介や試食会が行われた。

“シニア代表”として紹介されると哀川は、「僕もシニアなんですか?確かに20代30代のときとは顔つきは変わったけど、動きはまだまだ20代ですよ」と笑顔で話した。

早寝早起きで知られる哀川だがその生活サイクルは健在のようで、「今日も朝4時に起きました。それからゴルフクラブの素振りを300回。僕にとっては昼の12時までがゴールデンタイムなので」と変わらぬ体力をアピール。

冷凍食品については、「若いころから食べています。一人暮らしのころから助けられてます。今でも冷凍の焼きそばとたこ焼きは冷凍庫にないとダメ。下手したら自分で料理作るよりおいしいしね」と魅力を語った。

イベントの最後には「男気で、作ったと見せ、うらでチン」という自作の川柳を披露し会場を沸かせた。

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