上方の落語家として来月に海外公演(フランス・パリ)を実施する桂文枝(69)が11月29日、都内で記者会見を行った。

公演では自らの創作落語『ワニ』と『仲直り』を披露することも明かし、「人間の情愛を描いた作品で、両作ともに泣ける作品になっていますので、フランスのみなさんを泣かせてこようと思います」と笑顔で話した。なお、公演は日本語だがフランス語の字幕を同時に流すという。

しかし、これまでも海外公演をしてきた文枝だが、なかなか上手くいかなかったと話し、「やはり言葉の壁というのはとても堅牢です。なのでできるだけ言葉遊びのない作品を選びました」と海外公演の難しさと、秘策を語った。

※桂文枝襲名披露公演12月7日、8日フランス・パリにて

(撮影/柴田悟)