1月17日、都内で『わかもの就職応援キャンペーン発表会』が行われ、キャンペーンナビゲーターに選ばれた剛力彩芽(20)が出席した。
昨今就職難が続き、若い世代の就職活動も困難を極めているが剛力は「一人で悩んでいるよりも、一歩を踏み出しハローワークに相談に行くことも大事です」と呼びかけた。
一方で、女優として多忙を極める剛力だが芸能界入りは小さい頃からの夢だったという。「7歳の頃に運良くこの仕事に出会えて、そこから気持ちが曲がったことはありませんでした。いま思えばすごくラッキーな出会いでしたね。大変だと思ったこともないですし、不安になっても『ここを乗り越えれば成長できる』と思って頑張ってきました」と話した。
また、「女優でなかったらどんな仕事に就いていたと思うか」と聞かれると「ダンスが好きなのでダンスの先生なんかいいですね。アロマテラピストにも興味があるし、パティシエにもなってみたい」と目を輝かせた。
(撮影/柴田悟)