「これまで上原さんが精神状態を理由に離婚協議に応じようとしなかったのに、急きょ調停が行われると決まったそうです。その直後に突如、週刊誌での自殺未遂報道。青山さん側は『調停に合わせた意図的なリークでは……』と疑っているようです」(芸能関係者)
建設資材リース会社社長の青山光司氏(40)との泥沼離婚騒動が発覚した上原さくら(35)。発端は、『週刊文春』2月7日号。上原が夫から「タカり屋!」などの数々の罵詈雑言を浴びせられ、睡眠薬や飛び降りなど、何度も自殺を図ろうとしていたという。知人へのメールで《葬式に夫は呼ばないで下さい 》と綴った彼女。直撃取材でも、自殺未遂や遺書メールなどの事実を否定することはなかった。
いっぽう、青山も『FRIDAY』2月15日号ですぐさま反論。両記事は互いの異性関係にまで言及し、両者の主張は真っ向から対立。青山氏は“今後、公の場にて争う事もあるかと思いますが、全ての証拠は揃っておりますので”と法廷闘争の構えを見せている。
昨年10月から上原と別居していたという青山氏。結婚生活は11年4月の結婚からたった1年半で崩壊を迎えたのだ
「上原さんと出会った当初、青山氏は、年商100億円王子と言われ、年収1億8千万円、モデル級の美形に、5億円豪邸にひとり暮らしなど、たびたびメディアに取り上げられた“有名セレブ”でした」(別の芸能関係者)
実は青山氏は上原と結婚する前、本誌07年10月16日号で「お見合い相手」を募集していた。彼は“理想の女性”の条件を次のように挙げている。
一、背が高い、モデル体型の人。理想は170cm以上
二、煙草を吸わない人
三、お酒は嗜む程度
四、バストは大小問わず
五、癒し系でいて、明るく、よく喋る人
六、旅行好きな人
七、英語ができればベスト