「悪魔のカードは火遊びを表すんです。今月(1月)中に火遊びする・・・

1月20日放送の『笑っていいとも! 増刊号』(フジテレビ系)で、AKB48の峯岸みなみ(20)をタロットで占った栗原類(18)。その“予言”どおり、峯岸とEXILEの弟分・GENERATIONSの白濱亜嵐(19)との“お泊り愛”が一部で報じられた。

峯岸は直後に動画サイトを通じ、自ら丸坊主姿で涙の謝罪。そのため栗原の占いが「ズバリ当たった!」と、大きな話題になっている。

「彼がタロット占いを習い始めたのは実は最近で、去年の11月からです。師匠はよゐこ濱口の実弟で占いに定評のあるタレント・濱口善幸。栗原さんは猫好きなため、イタリア製の『ホワイトキャッツ』というタロットカードを愛用しています」(仕事関係者)

栗原は今春、高校を卒業予定だが、大学進学などの進路をまだ決めていないという。

「少なくとも卒業して半年ほどは、これまでのようにモデルや芸能活動を続けるつもりのようです。占いの勉強を始めたのも今後を考えて、タレントとして引き出しの幅を広げたいという思いが当初はあったのでしょう」(前出の仕事関係者)

 実際、今回の“的中”騒動で、栗原に占い師としてのオファーが殺到しそうだという。

「すでに“ネガティブ占い師”として栗原さんをバラエティ番組に起用したいという動きになっています。有名人の未来をマイナス方向に占っても、彼ならキャラとして許されますからね。占いタレント枠にはまだまだ空きがあるので、新風を吹き込む存在として期待されています」(番組制作会社スタッフ)

だが、本人は意外に冷静だという。

「栗原クンの意識では、あくまで本業はモデルなんです。ですから本音として占いは趣味のひとつに留めておきたいと思っているみたいです」(別の知人)

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