3月25日、都内でNHKドラマ『小暮写眞館』の試写会が行われ、神木隆之介(19)、成海璃子(20)らが出席した。同作は宮部みゆきの同名小説が原作となっており、心霊写真や幽霊などありえない現象が次々と起こるミステリー。

このドラマがNHKでの初主演となる神木。作品について、「ドラマではなく映画のようなゆったりとした印象の作品です。人はあたたかいということを感じていただけたらと思います」とコメントした。

また、幽霊や超常現象について神木は「科学で証明できないと言いますが、人間が踏み入れてはいけないことなのではないかと思う。人間がわかっていないだけで、幽霊はいるのかな。こどものころから幽霊は信じていました」と話した。

(撮影/河崎文雄)

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