宝塚歌劇団100周年(’14年)に向けて、真琴つばさが原案に初挑戦した舞台『DREAM LADIES』。その内容は、真琴つばさ、湖月わたる、貴城けい、大和悠河の4人が演じる人気グループ”DREAM LADIES”が、解散後10年たった今、再会し、また新たな夢に向かっていく物語だ。1幕は4人の宝塚時代の映像がバックに流れるなか芝居を、2幕は宝塚のレビューをほうふつさせるショータイムとなっている。

稽古場で現役時代と変わらぬ動きをみせる元タカラジェンヌの4人に、宝塚時代の思い出を聞いた。宝塚音楽学校といえば、規則が厳しいとよく耳にする。当時はつらいこともあったのではないだろうか。

真琴「今は笑い話なんですけど、学校時代、上級生に囲まれて『あなたの顔、怒りたくなる顔なのよね』って言われたの。宝塚=夢の世界=フェアリーな顔で、ってことだったけど、私の顔は真逆だったから。後でこの顔がクールってことで評価されたんだけれど」

大和「あのころは掃除もきっちり細かくやることを教わりましたね。当時は何やってんだろう、なんて思ったけど、そのおかげで今があるんだと思います」

湖月「星組は、パーカなどを腰に巻くのが禁止だったんですよ。見られても大丈夫な美しい腰をつくるために!」

貴城「だらしないからってダボダボのスウェットもダメだった!」

大和「月組は自分の体を知るように、ってシャツを必ずズボンのなかに入れなくちゃいけなくて。嫌だったな〜あのときは」

4〜5月にかけて東京公演のほか地方公演も決定している、舞台『DREAM LADIES』。ぜひ、ご堪能あれ。