芸能界きっての”仲よし家族”がこの春、転機を迎えた。高橋英樹(69)美恵子(65)夫妻の一人娘・真麻(31)が、3月末にフジテレビを退社。4月からフリーとして新たな一歩を踏み出したのだ。これを機に、親子3人水入らずで今後の抱負について語り合ってもらった。

真麻「フジテレビにアナウンサーとして入社して丸9年、10年目での退社になりました。ターニングポイントは、2年前に『マーサの朝唄』という私が歌を歌うイベントを”お台場合衆国”でやらせてもらったこと。47日間やって最初は誰もお客さんがいなかったのが、日を追うごとに増えてきて『マーサちゃん!』とか『歌うとおもしろい』とか、笑ってくださる。それに感動し、同時にもっといろいろな仕事をやってみたいなという気持ちが芽生えるきっかけになりました」

英樹「(辞めると聞いたときは)このタイミングか?って。世間は厳しいですからね。会社員というのは会社に保護されているけれど、外は厳しい風が吹くからね。それに耐えられるかどうか、心配もあったんだよ」

真麻はフリーになってすぐ、フジテレビのクイズ番組『ソモサンセッパ』で父・英樹と親子共演し、2人で優勝を争った。結局負けた英樹さんは、その日悔しくて眠れなかったそうだ。「演技なら負けない」と話す英樹さんだが、真麻に挑戦する気はあるのだろうか?

真麻「舞台や歌なら、すごく好きなんだけど、ドラマ現場とか取材してみて、大変そうだからな〜」

美恵子「最近、真麻に歌の仕事も入ってきたし、だんだん仕事の幅が広がってきたわね」

真麻「将来、1回ぐらいドラマで父娘共演ができるといいな、って思う。でも、同じ世界に入っちゃうとすごく厳しそうだな……」

英樹「まあとにかく、自分の才能がようやく開花してきたようだから、みんなにかわいがられて、与えられた仕事を一生懸命にこなしていくのがいちばんだと思うよ」