5月16日、都内で映画『ポゼッション』公開記念トークショーが行われ、モノマネ芸人の河口こうへい(32)、AKB48の宮崎美穂(19)が登場した。
同作は“呪われた木箱”を巡る、実話を基にしたホラー映画。怖がりだという河口は「見終わったあと、電気やテレビをつけっぱなしにして寝ました。本当に怖かったです」と話した。
モノマネ芸人のキンタロー。(31)と交際中の河口は「ホラー映画は怖くて一人では見に行けない」そうで、記者から「じゃあ誰と行きます?」と聞かれると「またそうやって言わそうとする。彼女です。キャーと言って、抱きつかれたりしたらいいですね」と笑顔で話した。
一方の宮崎はホラー映画好きだそうで、「メンバーではともちん(板野友美)はホラー好きなんですよ。でも麻里子様(篠田麻里子)は意外に苦手なんですね」と明かした。
映画にちなんで、自身が体験した恐怖体験について聞かれると宮崎は、「富士山の近くのホテルに泊まった、に、窓にびっしりと手形がついていました。そのときはすごく怖かったです」と話した。
また、6月8日に行われる『AKB48 32ndシングル 選抜総選挙
~夢は一人じゃ見られない~』については、「ゼロ位!殿堂入りを狙いたいですね」と意気込んでいた。
最後に映画のPRを求められると、「ぜひ彼女とみてください」(河口)、「AKBが今何人いるかわからないですけど、みんなと見たい」(宮崎)とそれぞれアピールしていた。
(撮影/夛留見彩)