5月13日、都内でバラエティ番組『AKB観光大使』(CX・フジテレビONEスポーツ・バラエティ)の記者会見が行われ、メンバーの菊地あやか(19)、名取椎菜(17)が出席した。同番組は、AKB48のメンバーらが“一日観光大使”として、47都道府県に赴きその土地の魅力を伝えていくというもの。
第一回放送では、菊地と名取が愛媛県・松山市に訪れた。このことがきっかけで実際に“松山おもてなし大使”にも就任。感激した様子の菊地は「言葉にできないくらいうれしい。これからどんどん松山をアピールしていきたいです」と意気込んだ。名取も「松山市はまた行きたくなるような素敵な街。もっとたくさんPRできたら」と笑顔で話した。
一方で、お互いの印象を聞かれると菊地は「わかにゃん(名取)は接点が特になくって、AKBでも話さないメンバーの一人なので、最初は不安でした」と明かし、笑いを誘っていた。
(撮影/鈴木鍵一)