おバカタレント界に超新星現る!あるときは読者モデル、あるときはダンプカーの運転手、歴代彼氏は全員パンチパーマという古澤未来、24歳。今年1月、『スクール革命!』(日本テレビ)の「おバカ女王決定戦」でテレビ初出演。このときは事務所の先輩鈴木奈々に1点差で敗れたが、衝撃のデビューだった。

「そのとき彼に『今度テレビに出るから四字熟語を教えて』と頼んだら『韋駄天』って。『なんで知ってるの?』と聞いたら『俺は昔、“春日部の韋駄天”と呼ばれてたんだ』って。『いだてん』だから四文字熟語だって。それを番組で発表したらウケてしまって(笑)」

 高校は6年半通ったという。卒業は22歳のとき。一方で17歳から読者モデルをはじめ、また祖父、父、母、弟がダンプカーの運転手という“ダンプ一家”に生まれたため、本人も本業はダンプカーの運転手という。初彼はどんなコだったのか聞いてみると……。

「めちゃめちゃヤンチャで、中学の入学式のとき、友達と目が合った合わないでケンカを始めたんです。それ見てたら“きゃっ、かっこいい、きらきら”ってなっちゃって。名前はTくん。中2で付き合ったコも、中3で付き合ったコも、高2で付き合ったコも、全部Tくん。次は高4でSくん、高5はKくん、そして高6のとき、今の彼のDくんと付き合いだしました。21歳のとき」

 みんな最初からパンチパーマだった?

「1、2、4、5、6番目はもともとパンチパーマ。3番めはアイパーだったけど、私がパンチにしてって言って。5番目は途中で丸刈りにしたので、それがイヤで別れて。今の彼は5番目のSくんの後輩だった人で、『あっ、パンチパーマ似合いそう』と思って、そのあと祭りで出会って「パンチパーマにしたら付き合ってあげてもいいよ」と言ったら、してくれたので付き合いだしたんです。Dくんは私のためにず〜とパンチパーマにしてくれてる、そのいちずさが好きですね」

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