5月6日に主演舞台『おのれナポレオン』上演後に軽度の心筋梗塞のため入院し、舞台を途中降板した天海祐希(45)。自宅療養に努めていたが、ドラマ『ガリレオ』最終章のスペシャルゲストとして、6月初旬におよそ1カ月ぶりとなる仕事復帰をはたした。

 主演の福山雅治(44)と天海はこれが初共演。復帰作ということもあって、天海の意気込みは相当なものだったという。出演が発表された際に天海は、《「ガリレオ」の世界に入れて頂けるなんて、本当に嬉しい!》と、コメントを寄せていた。

 天海に“念願の初共演”のオファーが届いたのは、今年1月のこと。フジテレビ関係者が語る。
「5月に体調を崩されて出演できるかどうか懸念もありましたが、もう体力も戻り体調も万全とのことで、予定通り撮影に入れました」

 物語の重要な場面の撮影は、都内にある古い歴史を誇る教会で行われたが、2人が撮影を行った当日は警備員やスタッフ総出で、厳戒態勢の極秘ロケとなった。

「天海さんは休養明けだということを忘れさせるほど元気で、まわりを明るく盛り上げてくれたんです。福山さんも、初共演の天海さんの印象を『さすがの存在感ですね』と口にしていましたね」(ドラマスタッフ)
 
 教会での厳戒ロケは、6時間におよんだ。
「テスト、本番と撮影は気持ちがいいほどテンポよく進み、天海さんが監督から『もう一度お願いします』とNGを出されたのは2回だけでした。『体に気をつけて、楽しみながら撮影しています』と言っていましたが、その女優魂には頭が下がる思いです」(前出・ドラマスタッフ)

豪華共演が実現した最終章は、今クール視聴率No.1ドラマにふさわしいクライマックスとなりそうだ。

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