メンバーのDJケミカル(31)が東京都八王子市内の実家・法蓮寺を継ぐため、6月2日の東京ドームコンサートを最後に解散したFUNKY MONKEY BABYS。昨年4月に一般女性と結婚したケミカルは、昨年末、実家近くに新居を建設。引退前から着々と“転職”準備に怠りなかったとか。

「息子さん(ケミカル)の派手な話は聞いたことがない。父親(現住職)譲りの質素な生活だよ。住職は息子の決断を喜んでます。奥さんは所属事務所の元スタッフだそう。控えめで気立てのいいコだと評判です」(近所の住人)

 今後、住職になるためにはどんなことが行われるのか。時宗の関係者によると「滝に打たれるなどの荒行はありませんが、総本山で1年以上の修行が課せられます。男性の場合、頭を丸め、携帯電話など私物は全部没収されます。“卒業”までの間、基本的に外部との連絡はできません」

 結婚したばかりの夫人とも、まる1年間も会えない生活が続くというのだ。

 翌日、八王子駅近くで“街の名物”となっている愛車のオート三輪に乗ったケミカルを発見、直撃した。修行はどうなっているのかを聞いてみると「まだ、何も決まってないんで〜」。助手席にいた夫人を気づかったのか、申し訳なさそうに車を発進させ、去っていった。

「年内は修行のための準備期間で、仏門に入るうえで自分の気持ちを見つめ直しているところです。やっと解散ライブを終えたばかりで、久々の長期オフでもあります。しばらくは奥さんとの生活を最優先にして、のんびり暮らすそうですよ」(音楽関係者)

 離れ離れになる1年間のその日まで、夫婦は濃密な時間を過ごすことだろう。