6月25日、来春のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の制作発表が都内で行われ、ヒロインを務める女優の吉高由里子(24)が出席した。同作はモンゴメリの小説『赤毛のアン』の訳者・村岡花子の半生を描く。明治時代の山梨県に生まれ、関東大震災や戦争を乗り越え、翻訳を完成させるまでの物語だ。

プロデューサーの加賀田透氏は、吉高起用の理由について「耐え忍ぶばかりでなく、傷ついても立ち上がっていく。心から愛おしく思ってもらえるヒロインにしたいという思いで、満場一致で吉高さんに決定しました」と話した。

吉高は“朝の顔”になることについて、不安を口にしながらも「機会を与えられたからには、花子という役と闘っていくことになると思います。彼女はハングリーな性格なので、私もハングリーに。“したたか”と思われるくらい、役に食らいついていきたい」と意気込みを語った。

朝ドラの印象については「おばあちゃんがすごく朝ドラが好きで、親孝行のようなことができてすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。

(撮影/桑原靖)

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