7月8日、映画『V/H/Sシンドローム』のトークイベントが都内で行われ、タレントの“小蜜”こと副島美咲(19)が登場した。同映画は、海外の上映で失神者が続出した、官能度の高いR-18のホラー映画。
同作を“発情期”中の飼い猫と観たという副島は、「猫とシーツにくるまって観ました。見終わったあと、私はシーツを汗でびしょびしょにしてしまって。そのシーツを見て猫が発情していました」と副島らしく話した。
ホラー映画にちなみ、“恐怖体験”について聞かれると「アダルトショップに手錠を買いに行ったときに、幼稚園児くらいの子を連れたおじさんがいました。ある意味怖かったです」と告白し、会場を笑わせた。
また、理想の男性について聞かれると、会場にいた記者の男性を逆指名。「あの方がいいですね。メタボをお腹に飼っている方が好み」と話した。
今後の活動については、「女優にも興味があります。この映画のように、オス(男性)たちを貪り食うような役がいいですね。そうした役に関してはどの女優にも負けませんよ」と女優業へ意欲を燃やした。
(撮影/夛留見彩)