7月27日、『日本肝炎デー』PRイベントが都内で行われ、タレントの石田純一(59)、東尾理子(37)、理子の父で元プロ野球選手の東尾修氏(63)が出席した。

生後8か月の長男・理汰郎くんが「何でも投げてしまって困っている」と理子が明かすと、かつて投手だった修氏は「悪いフォームにならないよう、正しい腕の振り方を見せている。目の前なら印象に残るからね」と、野球選手への“育成”をうかがわせるコメント。さらに、「計画通り」と満足げに話した。

イベントでは、肝炎にちなんだクイズも出題。全問正解を逃した石田は、“ふだん呼ばない恥ずかしい呼び方で修氏を呼ぶ”という罰ゲームを決行。「お父様、参りました。生まれてきた理汰郎のために、肝炎の検査をしたいと思います。そして、理子を幸せにします」と照れながら宣言した。

(撮影/小山伸正)

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