8月6日、CS放送「エンタメ~テレ」のバラエティ番組『アイドル☆ピッド』のオーディションが都内で行われ、グラビアアイドルの“小蜜”こと副島美咲(19)が参加した。同番組では合格したキャバクラ嬢とグラビアアイドルによる史上初のアイドルユニットを結成し、CDデビューを目指す。
この日は、300通の書類選考に通過した約40人が審査に臨み、副島を含む16人が合格。副島は「アイドルのオーディションなんて初体験で、終始ドキドキでした。このメンバーで切磋琢磨して、オスを魅了するのみです」と抱負を語った。
オーディションを受けたきっかけについて聞かれると、「私はまだ19歳で、キャバクラは未知の世界。キャバ嬢に初めてお会いして、新しい感性が芽生えてきました。“小蜜”と呼ばれるおかげで今があるのですが、自分にない感性を芽生えさせていきたい」と話した。
副島はこの日、愛用の手錠を持参。そのせいでキャバ嬢から怖がられてしまったというが、「私のことを怖がらないでください。たまに手錠をかけるかもしれませんが」と話し、笑いを誘った。
CDデビューの際には、この16人からさらに選抜メンバーが選ばれる。司会者から「選考に残る自信は?」と聞かれると、副島は「あります!」と自信たっぷりに答えた。
(撮影/夛留見 彩)