「矢部さんは青木さんに“洗脳”されています(笑)。奥さんの料理を『その辺のお店よりうまい』とベタ褒め。周囲には『どれくらい家のことを手伝っている?』と聞いています。芸人仲間は口をそろえて『矢部さんはすっかり変わってしまった』と言っていますよ」(矢部の知人)

3月に元TBSアナウンサーの青木裕子(30)と結婚したナインティナインの矢部浩之(41)。かつてはその“火遊び”ぶりが報じられた彼だが、今では“良き夫”へと変貌を遂げているという。「結婚する前の矢部さんはテレビの収録が終わるといつも後輩の若手芸人たちを連れて飲みに繰り出していました。ところが結婚した途端、そんなことは皆無に。仕事が終わると自宅に直帰するようになってしまったんです。後輩芸人たちは『矢部さんは俺らのことを忘れてしまったのかな……』とガッカリしていました」(所属事務所関係者)

そんな周囲の声を気にしたのだろうか。最近、矢部は後輩芸人たちを自宅に呼ぶようになっていた。「外で飲むと奥さんの機嫌を損ねるから自宅で飲むことにしたようです。青木さんも手料理を振舞ってくれて、いつもみんなで大いに盛り上がっているそうです」(前出・所属事務所関係者)

新婚の自宅で連日のように開かれる飲み会。かえって妻の機嫌を損ねてしまいそうなものだが、そこには“別の目的”もあったようだ。「テレビ番組スタッフが『なぜ後輩芸人を自宅に連れて行くんですか?』と聞いたところ、矢部さんは『嫁が喜ぶから』と答えたそうです。実は奥さんの機嫌を取るために後輩芸人たちを呼んでいたんですね(笑)。矢部さんは『早く子どもが欲しい。子供ができたらもっと変わると思う』と言っていました。パパになる準備も十分です」(前出・所属事務所関係者)

妻のご機嫌取りに精を出す矢部は、率先して家事も手伝うようになっているという。「最近では、矢部さんは自宅の便所掃除をやるのが日課だそうです。『前は立ってしていたけど最近は座ってやる。そのほうが汚れなくていいから』と力説していました」(前出・矢部の知人)

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