8月12日、劇場版『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』の公開を記念した「トラウマ解除イベント」が都内で行われ、オアシズの光浦靖子(42)、ドランクドラゴンの鈴木拓(37)らが出席。青春時代の“トラウマ”を描いた同作にちなんで、それぞれが自身の“トラウマ”を暴露した。

光浦はトラウマを“ブサイク”と発表。「男の人に触りたいんですけど、手汗が出てきてしまうんです」と悩みを明かした。また、光浦は相方の大久保佳代子(42)を引き合いに出し、「大久保さんのほうがブスだと思ってたのに、最近わからなくなってきました」と、笑いを誘った。

先日、大久保が週刊誌で、年下男性を“お持ち帰り”したと報じられたことについて聞かれると、光浦は「そうですね……」と言葉を失いつつも、「おこぼれがもらえて、ラッキーですよ。コンビだもん」と発言した。

いっぽう、鈴木が最近のトラウマとして挙げたのが、“titterの炎上”。6月放送の『戦闘中』(フジテレビ系)でリタイアしたことにより、「何万件ものクレームで事務所のメールサーバーがパンクして、社長にまで“twitter辞めろ”と言われました」と暴露。相方の塚地武雅(41)が「相方を守る」と発言したことについては「売名行為ですよ!」とコメントした。

(撮影/中原希実子)

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