「(吉本新喜劇入団)当時、家内は『ヘレン杉本』といって吉本新喜劇の『看板女優』。『通行人』の僕にとって“雲の上の存在”でした。月給だって、彼女は20万円を超えていたと思いますけど、僕は2万円あるかないか。そんな2人が親しくなったのは、家内がうめだ花月に出演中に熱をだして、劇場近くの僕の家で休んだのがきっかけでした」 そう語るのは、9月6日からの舞台、吉本版『コメディ 水...

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