9月22日、頭痛を訴えて救急外来を訪れた元モーニング娘。の辻希美(26)。“無菌性髄膜炎症候群”と診断され、そのまま入院した。

今年3月には第3子となる次男を出産し、いまや“ママタレ”として引っ張りだこの辻。彼女のブログ『のんピース』は、月間1億7千万のページ・ビューを誇り、毎月500万円を超える収入を生み出すともいわれている。そんな“ママブログ女王”を襲った無菌性髄膜炎症候群とは――。秋津医院の秋津壽男院長に病気の特徴を聞いた。
「多くの場合、夏風邪のウイルスが血液に侵入し、脳のまわりにある髄膜が炎症を起こすことによって発症します。原因のウイルスは通常の風邪などのウイルスと同じく、大気中に存在するものであることが多く、寝不足や過労、栄養不足からくる免疫力の低下による感染がほとんどです」

 日々の育児に、テレビ番組やイベント出演と多忙を極める辻。過労がたたったとしても無理はない。この病気は細菌性ではないため、抗生物質がきかないという。特効薬なきウイルスは、3人の子どもがいる辻の家族に感染の恐れはないのだろうか?

「身近な人からの感染の可能性はそう高くないのも特徴と言えます。インフルエンザと似た症状が出るため、インフルエンザだと思って受診したら、無菌性髄膜炎症候群だったというケースもあります。安静にするなど、対処療法が中心となりますが、通常は2週間ほどで回復します」(秋津院長)

 現在はブログの書き込みも中止し、治療に専念している辻。所属プロダクションによると、今後の仕事のスケジュールに支障はないというが、復帰した後も、働きすぎにはくれぐれも気を付けて!

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