「私たち、ゴメンナサイはもう言いました。だからゴメンナサイNo.2、ゴメンナサイNo.3は必要ないと思うんです」と話すt.A.T.u。

 10月17日、チョコレートバー『スニッカーズ』の新CM発表会が都内で行われ、ロシアの女性デュオ・t.A.T.uのリェーナ・カーチナ(29)とユーリャ・ヴォルコヴァ(28)と同CMシリーズに出演していたロック歌手の内田裕也(73)が登場。t.A.T.uは報道陣の前で10年ぶりとなる生歌も披露した。

 t.A.T.u は10年前に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の生放送中に姿を消したことが批判を浴び、日本での人気は急速に衰退。

 記者から「なぜドタキャンしたの?」と聞かれると、ユーリャは「でも今日はちゃんと出てきました。そういうことは思い出させないでもらいたい」と不機嫌そうに一言。リェーナは「出演しなかったのはわれわれの決定ではないんです。それに、『ゴメンナサイ』という題名の曲も出しました」と釈明した。

 さらに2人は「悪いことはとにかく早く忘れる」と、開き直りにも見える態度でコメント。『ミュージックステーション』の司会であるタモリ(68)の話題になると、内田に「私たちから『Hello』と伝えておいて」と話す余裕も。隣で聞いていた内田は「謝ることないよね。それに対する損害賠償もしたのなら」と擁護し、2人は拍手を送っていた。

 この10年の間に変化があったと話す2人。タモリに扮したコージー冨田(46)が「久しぶり。元気だった?」と話しかけると、ユーリャは「結婚はしていないけど、2児の母になりました」と報告。日本での活動については「もう一度コンサートを行うことを願っています。日本のアーティストと共演したい」と復帰を熱望していた。

(撮影/夛留見 彩)