ピンクのワンピースで華やかに装っていたのは、この日の“主役”南果歩(50)。そして、寄り添うように高級車から降りてきた渡辺謙(54)の手には、この日の“会場”にそぐわない大きなギターケースがーーー。

 1月20日、午後5時半過ぎ。2人が入っていったのは、東京・四谷にある高級フレンチレストラン『オテル・ドゥ・ミクニ』。この日は、南の50歳のバースデー。渡辺の心づくしの“誕生パーティ”がここで催されたのだ。午後7時、パーティが始まった。

「総勢30名様ほどでした。ご親族やご友人だけの、アットホームな会でしたよ」(店の関係者)

 店の奥の広間にある大きな窓越しに、宴の様子がうかがえた。会場に据えられたスクリーンには、南のこれまでの人生の歩み、そして2人の愛の軌跡が映し出された。さながら披露宴のようだ。ドラマ仕立てに編集された映像を、渡辺と南は楽しそうに見つめている。かと思えば、渡辺の弾くギターの音色も漏れてきた。

「謙さんが自らギターを弾いて、曲を披露されました。果歩さんとの夫婦デュエットで、謙さんはまさに“熱唱”。果歩さんはとても幸せそうでしたね」(店の関係者)

『ミクニ』は、通常のディナーならば、ワイン代も含めて、1人2~3万円ほどになる。今回は、かなりのサービス価格だったようだが、愛妻の祝宴のために、渡辺は30人分を自腹でご馳走したようだ。夜10時半、パーティはお開きに。ゲストを送りだし、残った2人は「ねえ、私のストール見なかった?」「大丈夫、俺が持ったから」「ありがとう」と和やかに言葉を交わし、家路についた。

 結婚8年、南には最高の誕生日になったはずだーー。

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