建国記念日の2月11日、本誌は川崎駅(神奈川県)に隣接するショッピングモールで、買い物にいそしむ矢口真里(31)を発見!黒縁メガネに大きなマスク、ニット帽を被った矢口は、母親と妹の矢口美樹(25)と3人で買い物に繰り出してきたたようだ。離婚のきっかけとなった“不倫騒動”以来、矢口が表舞台から姿を消して9カ月。昨年11月には、“不倫恋人”であるモデルの梅田賢三(26)との半同棲状態が報じられた。

 この日、久々に姿を見せた矢口は、家族水入らずの休日を無邪気に楽しんでいる様子だった。ショッピングモールで、矢口はまず下着ショップ『ピーチ・ジョン』に入った。ド派手なピンクやブルーの下着を手に取り、真剣に吟味している。その眼差しは真剣そのもの。何やら、“勝負下着”を選んでいる雰囲気だ。

その後、矢口母娘一行はモール内の洋服店を、次々にはしごして行く。やがて、海外ブランドのファッションショップへ。ここで矢口は、足早にメンズ・コーナーへ向かうと、流行りのコートやセーターを丹念にチェックし始めた。30分以上かけて、あれこれ悩んでいたが、商品を手に取る表情は楽しそう。サイズや色を細かくチェックしている。店員に声をかけて、意見を聞くと、選びかけていたシャツを棚に戻す場面も。そして、矢口が最後に選んだのは、メンズ用Lサイズの真っ白なシャツだった。

この日、矢口が帰った先は、新しく借りたばかりでマスコミに知られていない新居。今日のショッピングは、3日後に近づいたバレンタインデーを、新居で恋人と過ごすための準備なのだろう。本誌既報どおり、彼女は本気で再婚へ向けて突き進んでいるーー。

関連カテゴリー:
関連タグ: