フリーカメラマンとして活躍する道端アニバル・タロウさん(37)。モデルの道端三姉妹、長女・カレン(34)、次女・ジェシカ(29)、三女・アンジェリカ(28)の兄である彼が、今回初めて道端家の秘密を語ってくれた。

 自身もモデル経験があり、185センチのスラッとした体型、彫りの深い顔立ちは三姉妹とよく似ている。が、話し出すと朴訥とした雰囲気だ。

「母の富子は、福井県出身の元モデルなんです。年齢を出すと母に怒られるので、内緒で(笑)。そして、父はジャズミュージシャン。スペインとイタリアのハーフのアルゼンチン国籍です。名前はアニバル・クリストファー(75)。僕は『アニバル2世』ということになりますね。じつは、両親は’07年に離婚しました」

 三姉妹は、バラエティ番組にも出演し、プライベートな話題も披露してきたが、これまで父について語ったことはなかった。

「父は、アルゼンチンの大学を卒業後に銀行に就職し、若くして課長クラスに昇進したそうです。が、好きな音楽を諦めきれず退職しました。その後、ジャズバンドでデビュー。父はボーカルで、とてもきれいな声でした。身長は175センチほどで、僕の目がクリっとしたところは、父によく似ていると言われます。性格はまさにラテン系で、いつも陽気。人前で話したり、楽しませたりするのが好きな、根っからのエンタテイナーですね。ジョークも得意で、志村けんが大好きでした」

 40年ほど連れ添った両親が離婚したのは ‘07年。その後も、兄妹それぞれ、地球の裏側に住む父とは連絡を取り合っている。

「夫婦のことですし、離婚の理由を僕は知りたいと思いません。妹たちが、テレビで父のことを話さないのも同じ理由でしょう。ただ、離婚しても、僕たちにとっては変わらず“パパ”です。父はいま、アルゼンチンのブエノスアイレスにいますが、僕も妹たちもスカイプや電話やメールで連絡を取り合っていますよ。父は妹たちに会えない寂しさがあるようで、心配して妹たちのことを僕に聞いてくるんです。ただ、母の前では父の話はすることは、やはりちょっとできませんね」

 いつか、アルゼンチンに行って父に再び会いたいという。

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