ドラマ『ごちそうさん』(NHK)で、長女・ふ久を演じる松浦雅(18)。役柄のイメージから古風な女性に見える彼女だが、その素顔は、ロックのようにやんちゃな一面も持ちあわせていた。

 松浦は、芸能界入りのきっかけとなったオーディションで、エレキギターをかきならしながら、レディー・ガガの歌を英語で熱唱したという。

「英語は、発音は得意だけど文法はまったくダメ。気に入ると、何回でも同じ歌を聴いているので、そのまま耳が覚えちゃうんです。芸能の道へ進もうと決めたのも、耳のよさが生かせるような気がしたので」(松浦・以下同)

 本日の撮影にも、グリーンのマイギターを持参するほどのロック好き。

「今日(スタジオで)かけていた音楽ですか? ランナウェイズです。’70年代後半に活動していたアメリカのガールズバンドで、ボーカリストがコルセットのような衣装で歌う姿がカッコいいんですよ。他に、クイーンやドアーズとか、キーボードが入るキレイめのロックが好きですね」

 ドラマでは、学生だったふ久も結婚・出産し、母となった。

「勉強にしか興味がなかったふ久に、子供という、取り組むべき存在が新しくできた、という感じです。子供が成長するにつれて、ふ久も成長するのがよくわかる。母になったから芝居を変えたということはなくて、でも子供の顔を見ていたら、自然と……。私、母性が強いんです(笑)」

 実の母親とは姉妹みたいな関係だという。

「補いあっているから、どっちかがいなくなったらお互い生きていけない(笑)。母は破天荒な面もあるけど、一本、筋が通っているというか。私が優柔不断で、ライブに行きたいけど学校どうしよう、ってグダグダ悩んでたりすると、『(行きたい情熱があるなら)学校くらい休め!』って言ってきたり。遊び心があるんです」

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