4月16日、映画『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』の記者会見が行われ、米倉涼子(38)、竹中直人(58)、溝端淳平(24)が登壇した。声優で演じた役について米倉は、「今回は色々な技も繰り出すし、超強くて超セクシー。世界で一番魔性の女です!」と熱く語った。

 本作は、『アベンジャーズ』シリーズの最新作。同シリーズは、’08年に公開された映画『インクレディブル・ハルク』を皮切りに、『アイアンマン』ほか“ヒーロー”をテーマにした作品で絶大な人気を誇る。本作を含め、全9作品を合わせた興行収入が、ほかのシリーズ映画を超えて全米1位を獲得したことでも話題となっている。

 同日、米倉は役に合わせて、背中と胸元が大きく開いたセクシーなドレスで登場。役づくりについても、「(前作より)セクシーになっていると感じた。なるべくセクシャルなイメージが出せるようにと思いました」とコメント。本作では“色っぽさ”を意識している様子。

 また、溝端は、昨年のハロウィーンで仮装用にコスプレを準備するほど、同シリーズの大ファンであることを明かし、「凄いタイミングでビックリした!」と満面の笑みで役を演じた喜びをあらわにした。

(撮影/高田太郎)

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