日曜日の昼下がり、大混雑の代々木公園をそぞろ歩く杏(28)と東出昌大(26)の姿があった。

 この日、代々木公園では環境省主催のエコライフ・イベントが開催中。2人はまったく人目を気にせず、会場の一角に設けられたフードコートの一角へ。

「2人は鹿肉ソーセージを1本ずつ注文。飲み物を片手に“せーの!”といった感じで、仲良く齧りついていましたね(笑)」(居合わせた客)

 2人が食べていたのは、1本500円の“エゾシカ肉のフランクソーセージ”。終始、2人は肩が触れ合う近さで寄り添い、店のスタッフと談笑していた。

 エコフードでお腹を満たした2人は、その後、イベントブースをあちこち見て回る。やがて、雲行きがあやしくなって雨が降り出した。

 すると東出は杏が濡れないようにと、日本手ぬぐいを杏にかぶせる。さらに自分の帽子を脱いで、サッと杏の頭に載せてあげていた。

「いま、杏さんと東出くんは“半同棲状態”なんですよ。オフはもちろん、仕事がある日でも彼が杏さんのマンションに泊まることが多く、夫婦のように近所を歩いていますよ。2人にとって、それが自然なんでしょうね」(芸能関係者)

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