江原啓之さんは本誌年始号でこの’14年を一言で表すならば、“まやかし”の年であると予言していた。その予言通り「STAP細胞論文ねつ造疑惑」「現代のベートーベン」「パソコン遠隔操作事件」といった、何が真実で、何が嘘なのかわからない事件が頻発した。「一瞬、もう私の役目は終わったのかとさえ思いました。あれほど警鐘を鳴らしたのに……と。これからは何が起こっても人ごとではなく、...

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