スタジオジブリの最新映画『思い出のマーニー』が全国東宝系にて7月19日より公開。映画とともに世間の注目を集める主題歌を担当するのはアメリカ・L.A.(ロサンゼルス)在住の歌手、プリシラ・アーン(30)。まるでジブリの作品から飛びだしたかのような雰囲気のプリシラは、もともと大のジブリファンだそう。

「よく“夢がかなう”と言いますけれど、今回のお話はもう夢以上!夢にも思えないくらいのチャンスをいただけてとても感謝しています」

 主題歌に選ばれた曲は、小さな地元の町からL.A.に移り住んだ9年くらい前に作ったという。

「学生時代の私はほかのコたちの輪に入れず、どこにも属せない孤独感を抱えていたんですが、知り合いのいない大きな街で過ごす寂しさが当時の心情とつながってこの曲が生まれました」

 その曲が彼女とジブリをつなぎ、始まった“夢以上”の日々。特に印象的な瞬間って?

「宮崎駿監督のアトリエにお邪魔してお会いできたのは、特別でかけがえのないことでしたし、米林監督にスタジオジブリの館内を案内していただきマーニーの製作過程を拝見できたことも刺激的でした。でもハイライトを選ぶなら、映画の最後に自分の歌が流れてくるのを聴いた瞬間です。感動で本当に胸がいっぱいになりました。もう毎日がいいことばかりなんですよ(笑)」

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