「23歳のころかなあ。売れない、食えない、壁にぶち当たった、役者やめちまおうかなと思ったときに『無名な役者には、まだ壁なんてない。お前はとにかく続けなくちゃダメだ』と言って叱ってくれたのが石ノ森章太郎さんでね」 そう話すのは舞台役者の梅沢富美男(63)。自分の無名時代を知る恩人からの言葉で役者を続け、その後、女形を始めると、梅沢の芸と美貌はたちまち評判を呼ぶ。女性週刊誌...

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