8月9日にフジテレビ系で放送されるスペシャルドラマ『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』で、米倉涼子(38)が暴力団を相手に一歩も引かない男前なマル暴の刑事役を演じる。
真っ白なジャケットを着こなし、サングラス姿でさっそうと歩くアウトサイダーな女刑事――。
「正確や行動もそうですが、服装もカメレオンのような女性なので、いろいろな衣装を着ています。“組”の人と会うときは、一見派手ですが、ひとつひとつのアイテムは普段使いできるものばかり。こういう役でないとなかなかできないスタイルなので楽しみました。でも私自身も今年は、白色の洋服をけっこう買っているんです。この夏はちょっときれいめに、コンサバでいこうかなって」
衣装は夏らしく、足・足首出しで魅せる。
「足を出したほうが若々しく、すっきり見えますよね。上下のバランスをうまく調節するのがポイント。どんな洋服でも、自分の体に合っていて、似合ってるかどうかは大切にしています」
ドラマでは激しいアクションも。体力づくりなど大変だったのでは?
「体を動かすのは好きなんですけど、当たりに弱いんです。首とかヒザとかけっこうボロボロなので(笑)、体を強くするためにピラティスはやっています。あとはお肉!最近は、とにかくお肉を食べています」