「夫の入院前最後の舞台となった、7月27日の『ミス・サイゴン』を、篠原さんは客席から見守っていました。『こんなに元気なのに、胃がんだなんて信じられない』という思いだったでしょう」(舞台関係者)

 この日の終演後、夫の市村正親(65)は、初期の胃がんが見つかったことを公表。舞台の降板を発表したーー。

 内視鏡手術を受けるために入院した市村の病室に、妻の篠原涼子(40)は毎日、通っているという。

「長年、市村さんは、朝まで酒を飲んで舞台に立つ日々を続けてきました。そんな彼の意識を変えたのが、篠原さんとの結婚です。結婚した直後から、『子供が生まれて大きくなるまでは、父親として子供たちを見守れるように健康でいてほしい』という篠原さんの願いもあり、年に1回、必ず健康診断を受けることを、“夫婦のルール”として決めたのです」(市村の知人)

 愛妻からの“検診指令”を守ってきたお陰で、今回、市村はがんを早期発見することができたのだ。

7月末、夫妻の自宅ベランダの家庭菜園は、大改造に入った。

「退院後、自宅療養する市村さんのために、新鮮なナスなどの夏野菜が育ちやいように改造しているそうです。篠原さんは、これまでにも増してヘルシーな手料理を作って、市村さんの回復をサポートしたいという思いなのでしょう」(篠原の知人)

 手術を無事終えた市村が、篠原の献身的な看護で元気に復帰する日も近そうだーー。

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