8月21日、映画『紙の月』(11月15日公開)の完成報告会見が都内で行われ、女優の宮沢りえ(41)、大島優子(25)、吉田大八監督、角田光代らが登壇。7年ぶりに主演を務めた宮沢は「7年間フツフツとためてきたものを出しきった」と語ると、「見たことのない自分の顔が引き出されていて衝撃でした」と出来栄えに自信を見せた。

 同作は、宮沢演じる平凡な主婦が起こす巨額横領事件を描いたヒューマンサスペンスストーリー。同作の原作者である角田氏も宮沢の演技を「悪くなればなるほどどんどん透明感が増していて、すごく怖かった」と賞賛。これを受け宮沢は「正直やったーって気分です」と喜びを表した。

 また、AKB48を卒業して以来初の映画出演となる大島は、「先輩方のお芝居を間近で見れて光栄でした。空気や取り組み方を勉強させてもらいました」と語った。

(撮影/桑原靖)

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