元マネージャーに依頼して、長嶋一茂(48)宅に落書きをさせたと報じられた江角マキコ(47)。

今月9日には自身のブログで初めて謝罪したが、関与については否定。いっぽう11日には、長嶋サイドが被害届を提出していたことが発覚。元マネージャーへの事情聴取も行われていたという。子供同士が同じ都内の有名私立小学校に通っているという江角家と長嶋家。そんな2人を巡る一連の騒動は、事件化する事態にまで発展していたのだ。

そんななか、彼女はテレビ局への“ある裏工作”に動いていたという。

「江角さんは、各局にいるレギュラー番組のプロデューサーを通じて『他の番組で報道しないで……』とお願いしていました。理由について、彼女は『子供が傷ついたら責任持てるんですか!?』と言っていたそうです。あくまで自分は騒動に巻き込まれただけで、関係ないというスタンス。これには局内でも『傲慢すぎる』と批判が上がっていますよ」(テレビ局関係者)

彼女は現在、フジテレビ『バイキング』、TBS『私の何がイケないの?』、日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』と、3本のレギュラー番組を担当している。なかでも、フジテレビには『ショムニ』のディレクターを務めた社員の夫がいる。

これまで、江角さんは旦那さんに守られてきましたが、それも限界。すでに仕事への影響は出始めているようだ。女性自身9月16日号で、10月のスペシャルドラマ枠で『ショムニ』の最新作が放送される予定だと報じていた。だが、この計画も頓挫してしまったという。

「今回の騒動がきっかけで飛んでしまったそうで、スタッフもすでに解散しているそうです。江角さんにとって、現状は非常に厳しいと言わざるを得ませんね……」(別のテレビ局関係者)

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